緑に輝くパヤ島でのダイビング
パヤ島でのダイビングの魅力
パヤ島は、マレーシアのパヤ島国立公園の中にある島で、宿泊施設などはありません。そのため、リゾートホテルのあるランカウイ島やペナン島から、船でアクセスすることになります。ランカウイ島からは50分、ペナン島からは2時間ほどで到着します。このエリアは、潮の流れも穏やかで、初心者でも気軽にダイビングを楽しむことができます。スノーケリングも盛んですので、家族連れにも向いていると言えるでしょう。
美しいソフトコーラルの群生や、時には大物と遭遇するチャンスもあります。ここでは魚の餌付けが行われているので、驚くほど魚影が濃いのも特徴です。プラットホームと呼ばれる人工の浮島が置かれ、ここがダイビングのベースとなりますが、ボートダイブも行われています。ダイビングを堪能するなら、ボートダイブを選んでみるといいでしょう。このエリアにはいくつかのポイントが点在しています。
ソフトコーラルが群生しているコーラルガーデンというポイントは、パヤ島の南側に位置し、素晴らしい景観を楽しむことができます。すぐそばにあるカチャ島という無人島の近辺には、沈没船の沈んでいるポイントもあります。パヤ島のビーチフロントは、初心者でも楽しめるポイントですが、魚影が濃く、上級者でも十分満足することができます。パヤ島の海は、緑色の光にあふれているのも特徴です。他とは違った明るい海で、たくさんの生き物たちに出会えることが、ここの人気の秘密でしょう。
パヤ島への行き方
国際線でマレーシアの首都「クアラルンプール」へ向かいます(所要時間約7時間)。そこから国内線へ乗り換えて「ランカウイ」で降ります(所要時間約1時間)。ランカウイから船に乗ること約1時間でパヤ島に到着です。ランカウイから多数のパヤ島ダイビングツアーが催行されているので便利です。
ランカウイ・航空券
パヤ島で出会える生き物たち
このエリアはソフトコーラルが発達しているため、そこをよりどころにしている美しいトロピカル・フィッシュを観察できます。無数にいるクマノミやツバメウロ、ホソフエダイ、ミノカサゴ、クマザサハナムロ、ハタタテダイ、チョウチョウウオたちを好きなだけ見ることができます。
大物もちゃんとやってきて、バラクーダ、ナポレオン・フィッシュ、ウミガメ、キンセンフエダイやギンガメアジなどの群れ、ガルーパなどに遭遇するチャンスもあります。シャークポイントという場所では、小型のサメの餌付けを見ることができます。
パヤ島のダイビング・シーズン
この海域は、年間を通じて、水温は28度前後と安定しており、また、いつ行ってももたくさんの魚たちを見ることができます。
ベストシーズンと言われているのは、1月〜6月の乾季になります。
この時期には透明度も比較的上がるので、快適なダイビングを楽しむことができます。
モンスーンの影響もありませんので、いつでも気軽に行けるダイビングポイントとして、今後も人気が高くなるのではないでしょうか。
