青いハート・グアムのブルーホールでのダイビング
ブルーホール・ダイビングの特徴
どこまでも青いグアムの海。その海底にぱっくりと口を開けたハート型の穴。ダイバーなら一度はあこがれるのが、このブルーホールというポイントです。グアムの島の西側にある、オロテ半島を南に回り込んだところに、このポイントはあります。エントリーはアンカーロープにつかまって下りて行きます。水深17メートルのあたりに、ぽっかりと口を開けているのが、このブルーホールです。
クリアなコンディション下では、80メートル下の海底を垣間見ることができます。この穴をくぐって上を見上げると、ハートの形に切りぬかれたブルーの海面が息をのむほどに幻想的です。この風景が忘れられずに、何度もここを訪れるダイバーも多いのです。
ケーブを37メートルほど潜ったところに、外洋に抜ける横穴があります。水深の深いダイブになるので、初心者やブランクのある方には向きません。残圧などをきちんと自分で管理できる、上級者向けのポイントです。また、減圧を考えると、ブルーホールに潜ったあとは、浅いポイントを選ぶことになりますし、翌日の飛行機に乗ることもできませんので、スケジュールの調整も必要になります。
このポイントは人気があるため、多くのダイバーが訪れます。ハイ・シーズンには、大人数でエントリーすることになる可能性も高いポイントです。ショップによっては、少人数で潜るようにしてくれたり、専属のガイドをつけてくれたりする所もありますので、ご自分のスキルやスタイルに合ったショップを選びましょう。
グアム(ブルーホール)への行き方
国際線で「グアム」へ向かいます(所要時間約3時間)。ブルーホールへはグアム市内から出ているダイビングツアーに参加します。
グアム・ツアー予約
ブルーホールの魅力
このポイントの魅力は、なんと言ってもその神秘的な光景にあります。ケーブの中は、その光景以外には取り立てて見るべきものはありません。マツカサウオが群れをなしているのを、見ることができるくらいでしょうか。
特筆すべき点としては、このエリアは水の透明度がとても高く、通常でも30メートルから、時には60メートルに達することもあります。本当に美しい、青い海を堪能することができます。また、外洋のドロップオフでは大物に遭遇できるチャンスもあり、ウミガメやナポレオン、バラフエダイ、バラクーダの群れなどに出会えることもあります。
ブルーホールでのダイビング・シーズン
グアムのダイビングのシーズンは、雨季と乾季に大別されます。雨季は6月〜10月、乾季が11月〜5月となっていますが、雨季でも雨が降り続くという天気は少ないので、年間を通じてダイビングを楽しむことができます。
ブルーホール付近では、冬場(12月〜2月)には季節風の影響を受けにくいので、快適なダイビングをするには、この時期を狙うといいでしょう。
乾季には肌寒いこともあるので、何かはおるものを用意していくのがベターです。水温は、通年それほど変化がなく、27度〜30度ほどですので、スーツは3ミリのものを用意すれば大丈夫でしょう。
グアム(ブルーホール)動画
